イラストレーターが選ぶべきBTOパソコンは?

イラストレーターにおすすめのパソコンは?

イラストを描きたいけどソフトが重たくて絵を描くどころじゃない!このような悩みを抱えている人は意外といるんじゃないでしょうか??

使用するソフトによって変わってくるかと思いますが、どのソフトも最近はある程度のスペックを要求されています。今回はソフトに合わせてどのようなスペックのパソコンを選ぶ必要があるかをお届けしていきます。

イラストソフト別、動画環境

10年ほど前であれば、イラストイラストレーターが使うソフトといえば"Photoshop"と"SAI"の二つしか選択するものが無かったのですが、現在は日本企業から複数種類のイラストソフトが出ており、選択肢が多くなりました。

今回は代表的なソフト3種類に絞ってお届けしてまいります。(リクエストがあれば別のソフトもお届けします)

CLIP STUDIO PAINT


一つ目のソフトは株式会社セルシスが開発をしている"CLIP STUDIO PAINT"になります。

このイラストソフトを低価格ながらイラストに特化させることで高コスパを実現!利用している人は近年急増しています。

動作環境

OS Microsoft Windows 日本語オペレーティングシステム
Windows 7 Service Pack 1以上
Windows 8.1
Windows 10
CPU SSE2に対応したIntel、AMD製CPU
グラフィック OpenGL 2.1に対応したGPU
メモリ 2GB
HDD 3GB以上

ちょっとあいまいな項目が多いような気がしますが理由としては、イラストのサイズやレイヤー数によって要求されるスペックは変わったくるので、詳細なスペックは公開できないということでしょう。

こちら結論をお伝えすると、通常の使用を想定するのであれば、

  • CPUは2コアよりを多いもの
  • グラフィックはOpenGL 2.1に対応したもの
  • メモリは4GB以上(8GBあると安心)
  • HDDはイラストを保存するため多めに

ここらへんを守ってパソコンを購入すれば十分使えると言えます。

SAI

昔からイラストを描いている人にとってはこのソフトはご存じかもしれません。

10年以上前から存在しているソフトで、イラストに最適化されてたものの中でもかなり古いものになります。現在も愛用しているプロのイラストレーターは数多いです。

こちらのソフトですが低スペックのパソコンでも動作するようになっています。

動作環境

OS Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
* 64bit Windowsでも動作可
CPU MMX対応 Pentium 450MHz以上
グラフィック 1024x768 1677万色
メモリ Windows 2000… 128MB以上
Windows XP… 256MB以上
Windows Vista以降… 1GB以上
HDD 512MB以上

SAIも

  • CPUは2コアよりを多いもの
  • オンボードでも十分動く
  • メモリは4GB以上
  • HDDはイラストを保存するため多めに

正直、BTOパソコンを買わなくても、最近販売されているデスクトップパソコンであれば十分動作可能なレベルのソフトだと思います。

SAIを使われている方で動作が重いなと感じたらメモリに注目してみると良いかもしれません。

Photoshop CC

最後は少しでもイラストに興味があるならば一度はこの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
本来は写真の加工ソフトですがイラストでも十分使えることから、さまざまなクリエイターに利用されています。

しかし、日々機能を追加していることから、どうしても要求される動作環境はハードルの高いものとなっています。

動作環境

OS Microsoft 7 Service Pack 1 日本語版(64 ビット版)*、Windows 10 日本語版(バージョン 1709 以降)
CPU 64 ビットをサポートしている Intel® または AMD プロセッサー(2 GHz 以上のプロセッサー)
グラフィック OpenGL 2.0 対応システム
メモリ 2 GB 以上の RAM(8 GB を推奨)
HDD 3.1 GB 以上

こちらの動作環境は最低限の構成になっていますので、実際はよりハイスペックなパソコンを使用することをおすすめします。
したがって、下記のようなポイントを押さえてパソコンを選んでみてください。

  • CPUは4コアよりを多いもの
  • OpenGL対応のグラフィックボード
  • メモリは8GB以上
  • HDDはイラストを保存するため多めに

最後に

いかがでしたでしょうか。

ご自身のイラストの環境によってパソコンの選び方は変わってきますが、もし悩んでしまった場合は一番動作環境の要求が高い、Photoshopに合わせて買うのがおススメです。

また、メモリだけは高いものにしておくとストレスなく使うことができると思います。

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